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異性に財布をプレゼントする意味は?贈る時期や色もあわせて解説!

財布のプレゼント

異性へのプレゼントの定番といえば財布。プレゼントに財布をあげたいと思っても、財布を贈るのにはどんな意味があるのかと気になる人もいるでしょう。また、財布をプレゼントする時期や財布の色にも意味があります。本記事では、異性に財布を贈る意味、贈る時期と色の意味についても解説します。財布をプレゼントしたいと考えている人は、ぜひ本記事を参考にして相手の喜ぶ財布を選んでください。

この記事を読むための時間:3分

異性に財布を贈る意味

異性に財布を贈る意味には次のようなものがあります。

  • 「常に一緒にいたい」
  • 「特別な存在」
  • 「お互いの金運をあげたい」

それぞれ具体的に解説します。

「常に一緒にいたい」

財布は常に持ち歩くアイテムのひとつです。そのため「常に一緒にいたい」という意味が込められています。また、離れて過ごしている大切な相手にも「一緒にいたい」という思いを伝えられます。そのため、遠距離恋愛中の恋人や単身赴任中の配偶者などへの贈り物としても最適です。

「特別な存在」

財布は大事な物を入れて、長期間使うアイテムです。このことから、贈る相手は「特別な存在」であるという意味があります。また、財布は常に持ち歩くアイテムなので、使う人の好みに合った物を選ぶことが大切です。相手の好みをわかっているのは「特別な存在」であるといえるでしょう。

「お互いの金運をあげたい」

人からプレゼントされた財布を使うと、金運がアップするといわれています。自分の金運を相手に分け与えるという意味もあるので、お互いの金運を上げたいという相手には、贈り物として財布は最適です。

財布をプレゼントする時期の意味

財布を贈るなら、運勢のよい日を選ぶことも大事です。日本の暦には大安や友引などの六曜のほかにも、運勢を表す日があります。財布をプレゼントするのによいとされているのは、次のような時期です。

天赦日

日本の暦の中で最もよい日とされている。年にたったの5、6日しかなく、一粒万倍日と重なるとさらに縁起がよいといわれている。

一粒万倍日

1つのものが何倍にも膨れ上がるという意味があるため、新しいことを始めるのによいとされる日。年に60日ほどある。

虎の日

虎の日は干支の順に巡ってくるので、12日に1回訪れる。虎は昔から金運を表しているため、虎の日は金運アップによいとされている。

一方で、避けたほうがよい時期として、何事も成就しない日といわれる「不成就日」があります。月に4、5回あるので、運勢を気にする相手に財布を贈る際には避けたほうがいいでしょう。

プレゼントする財布の色の意味

財布の色にもさまざまな意味があります。財布の色は風水的に影響を受けると考えられています。せっかく財布を贈るなら、次の意味もふまえて選ぶといいでしょう。

金色

最強の金運アップの色。財布を持つ人の金運をのほか、やる気を引き出し運気を上げるといわれている。

銀色

無駄遣いを減らし、お金を守る意味がある。金色とは違い、徐々にお金を増やす効果がある。

赤色

「お金を燃やす」という意味で、金運を下げてしまう。一方で生命力に溢れて開運パワーをもたらすともいわれている。

青色

水が流れるように財を呼び込むという意味がある。節約や堅実を表す。

緑色

仕事運を上げ、お金を育てるという意味がある。自分の能力を発揮し、仕事がうまくいくことでお金が増えるともいわれる。

黒色

今ある財産を手堅く守る意味がある。余計な出費を減らせるといわれている。

茶色

浪費を抑える意味がある。金運のほかにも仕事運や健康運なども上がるといわれている。

相手に喜んでもらえる財布を贈りましょう

「常に一緒にいたい」「特別な存在」などの意味をもつ財布は、大切な相手への贈り物にぴったりです。相手の好みを考え、喜ばれる財布を選びましょう。財布を贈る時期や色の意味についても解説したので、贈り物の財布を選ぶ際の参考にしてください。

この記事の著者

~うさぎ堂~店長ミチヤン

1986年2月18日生まれのおとこ。お財布専門店を創業し、5年目になる。様々なスタイルの財布を使用してきた経験、また、10000件以上の販売経験を活かし、使用する方の目線を大切にした、財布選びのお役立ち情報を発信中★

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