因幡(いなば)の財布屋-うさぎ堂- その由来と財布に込めた想い
うさぎ堂 店長のミチヤンです。創業して5年が経過しました。私はうさぎ堂で販売している商品を実際にプライベートで使用しておりますが、先日、4年間使用した財布とお別れし、新たな財布と新たなスタートを切りました。ブラックの牛革長財布です。自分で言うのもなんですが、うさぎ堂のお財布、使いやすくて抜群に良いですね。今回は、「うさぎ堂」について、店名の由来となる「因幡の白兎」に関わるる小ネタ、パワースポットである「白兎神社」、私がうさぎ堂の財布に込めた想いなどを紹介します。
この記事では以下のような内容を紹介しています。
- 因幡(いなば)ってどこだっけ?
- 白兎神社(はくとじんじゃ)はどんなパワースポット?
- うさぎ堂についてもっと知りたい!!
5分程度で読める記事になっていますので、ぜひご覧ください。
伝承の地、因幡(いなば)とは?
因幡の白兎の伝承、一度は聞いたことがあると思います。では、「因幡」って具体的にどこなのかご存じでしょうか?意外とサクッと出てこない方が多いのではないでしょうか。因幡地方とは、現在の鳥取県東部にあたり、私の住んでいる、「うさぎ堂創業の地」になります。因幡の白兎と聞くと、縁結びの神様の地である島根県の出雲大社をイメージされるかもしれませんが、実は、伝承でウサギを助けた優しい神様「おおくにぬしのみこと」の生まれが出雲大社であり、旅先でウサギに出会ったのが因幡、現在の鳥取ということになります。
恋人の聖地 白兎神社(はくとじんじゃ)
因幡の白兎伝承の舞台は、鳥取県東部の「白兎海岸」。国道9号線沿いの海岸で、海岸沿いには、伝承に登場した白兎を祀る「白兎神社」(はくとじんじゃ)があります。恋人の聖地、意中の人との縁結びとして有名なパワースポットです。
先日、久々に家族と足を運んできました。以前には無かった神様の砂像が設置されており、観光スポットとしてのクオリティーがより高くなっている印象でした。
現在の奥さんとまだ付き合っている頃、一度参拝したことがあったのですが、途中の階段で転んだのを思い出し(笑)
帰りに道の駅でお買い物。
私の家から白兎神社までは近所ですが、楽しい旅になりました。
あなたと財布-縁結びになれるお店を目指して-
あなたが使っている今のお財布は、どのように出会いましたか?
因幡の白兎の「白兎神」の縁結びの力にあやかり、うさぎ堂という名前で財布屋を創業。うさぎ堂の財布に出会い、沢山の人に使っていただき、そして、新たな良き縁を引き寄せ、より幸せな人生を歩んでいただきたい。うさぎ堂の商品は、素材、品質はもちろんですが、特に、使いやすさとカラーバリエーションの豊富さにこだわっております。素材が良く高級なお財布であっても、普段の使用時にストレスを感じる使いにくい財布では、運気や良いご縁を逃してしまうと考えています。また、財布のカラーやデザインは、あなたらしさをグッと引き出すパーソナリティーです。どちらの色にしようかなぁと、じっくり悩んで選んでいただきたい(笑)オーソドックスな長財布、大容量のミニ財布、牛革の折り財布など、サイズや仕様も種類を多く揃えております。
あなた色のお財布に出会えるお手伝いができれば幸いです(^^