BLOG

財布をプレゼントする

プレゼントを郵送したいときの送り方と注意点をくわしく解説!

郵送のプレゼント

遠方に住んでいる人に郵送でプレゼントを贈りたいという人もいるでしょう。プレゼントを郵送で送るときには、いくつか注意点があります。本記事では、離れている相手へのプレゼントの送り方や送るときの注意点について解説します。離れている相手をプレゼントで喜ばせたいという人は、記事を参考にしてプレゼントを送ってみてください。

この記事を読むための時間:3分

離れている相手へのプレゼントの送り方

離れている相手へのプレゼントの送り方にはさまざまな方法があります。ここでは主な方法を3つ紹介します。

  • 郵便局から郵送する
  • ヤマト運輸の宅急便で送る
  • 購入したお店から発送してもらう

郵便局から郵送する

郵便局では、荷物の大きさや重さなどによって利用できるサービスが異なります。送りたいプレゼントに合うサービスを選びましょう。ネット上で申し込めるサービスもあるので、自宅にいながら発送することも可能です。よく利用されているサービスを3つ紹介します。

サービス

概要

送り方

ゆうパック

  • サイズ3辺合計170㎝以下、重さ25㎏まで対応
  • 60~170サイズごとに運賃が異なる
  • 郵便局へ持ち込む(120円割引きされる)
  • 取扱所・コンビニへ持ち込む(120円割引きされる)
  • 自宅への集荷(webから申込可能)

レターパック

  • レターパックプラスは全国一律520円(A4ファイルサイズで4㎏以内)
  • レターパックライトは全国一律370円(A4ファイルサイズで厚さ3㎝、4㎏以内)
  1. 郵便窓口やコンビニなどで「レターパック」を買う
  2. 送りたいものを入れる
  3. 郵便ポスト、郵便窓口から送る(レターパックプラスは集荷も可能)

クリックポスト

  • 送料は日本全国一律185円
  • 長さ:14㎝~34㎝、幅:9㎝~25㎝、厚さ:3㎝以内、重さ:1㎏以内
  1. 郵便局のサイトに利用者情報を登録する
  2. 荷物情報を入力し、クレジットカードなどで決済する
  3. ラベルを印字して荷物に貼り付ける
  4. 郵便ポストか郵便窓口から送る

ヤマト運輸の宅急便で送る

ヤマト運輸の宅急便は、荷物のサイズや種類からサービスを選択します。ここでは、主に利用される宅急便と宅急便コンパクトについて紹介します。その他にもクール宅急便やパソコン宅急便などもあるので、プレゼントによって利用を検討してみてください。

サービス

概要

送り方

宅急便

  • 60~200サイズまで(サイズは縦・横・高さの合計の大きさ)
  • 重さ2㎏~30㎏まで
  • 料金は発送元と届け先により異なるが、1,060円~8,200円
  • スマホで必要情報を入力し(送り情報を入力し、オンライン決済も可能)集荷を依頼する
  • 持ち込みの場合は、ヤマト運輸営業所や自宅のパソコンから送り状を発行して作成し、荷物に貼る

宅急便コンパクト

  • 60サイズ未満のもの
  1. 専用ボックスを買う
  2. 送りたいものを入れる
  3. スマホ入力で集荷を依頼するか、営業所に持ち込む

ヤマト運輸には、さまざまな割引きサービスがあります。次のような割引きサービスがあるので、利用したいという人は参考にしてください。

  • 持込割…1個につき100円引き
  • クロネコメンバーズの持込割…1個につき150円引き
  • クロネコベンバー割…クロネコメンバーズは送料を最大15%引き
  • にゃんPayによる割引…クロネコメンバーズ限定で送料を12%引き
  • デジタル割…1個につき60円引き

購入したお店から発送してもらう

お店によっては、発送をしてくれる場合もあります。その際は、お店指定の業者で送ってもらいます。お店に送り状も用意されているので、必要事項を記入して送ってもらいましょう。

プレゼントを送るときの注意点

プレゼントを送るときには、注意しなければいけないことがあります。次の3つの点に注意して、プレゼントを発送する準備をしてください。

  • 発送できないものを確認する
  • 梱包する
  • 送料を元払いにする

発送できないものを確認する

郵便局やヤマト運輸では、次のものは発送できないと明記されているので、注意してください。

  • 爆発性、発火性、その他危険性のあるもの
  • 複数の個人情報を含むもの
  • 現金
  • 信書
  • クレジットカード、キャッシュカードなどのカード類
  • 犬や猫などのペット類
  • 鉄砲刀剣
  • 一梱包の価格が30万円を超える荷物

梱包する

郵送や宅急便を利用するときには、プレゼントが壊れたり汚れたりしないように梱包しましょう。ラッピングされたままの状態で送ってしまうと、送り状がラッピングの上に貼られてしまいます。せっかくのラッピングが台無しにならないように気を付けてください。

具体的な方法としては、ラッピングされたプレゼントをビニール袋に入れたり、段ボールに入れたりといった方法が適しています。また、割れ物を送る際には、プチプチなどの梱包材を入れるなどして保護しましょう。

送料を元払いにする

プレゼントを送る際は、送料を元払いにするのを忘れてはいけません。着払いにしてプレゼントを贈る相手に払わせてしまうのは大変失礼です。送料は送る側が払うようにしてください。また、荷物を発送した際は、いつ頃届くのかを相手に連絡しておくと安心です。

プレゼントを贈って離れている相手を喜ばせましょう

プレゼントは離れた相手に贈ることもできます。郵送や宅急便などを使って、喜ばれるプレゼントを送りましょう。きっとなかなか会えない相手にも、日頃の想いが伝わるでしょう。

この記事の著者

~うさぎ堂~店長ミチヤン

1986年2月18日生まれのおとこ。お財布専門店を創業し、5年目になる。様々なスタイルの財布を使用してきた経験、また、10000件以上の販売経験を活かし、使用する方の目線を大切にした、財布選びのお役立ち情報を発信中★

コメントは受け付けていません。

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2023 道谷 雅 All rights Reserved.
ショップリンク