さて、前回ショッキングな鹿事件で
精神的、金銭的に大ダメージを受けた
みっちゃんねるです。
–あらすじ–
夜11時頃、団地道路を運転中、鹿に遭遇。
避けきれずぶつかり、車故障。
レッカーと警察を呼び、大騒動。
保険が下りず、修理費60万円・・・
実は、この事件には最大のオチがございます。。。
鹿の呪い・・・
ではなく、きっと鹿が何かを伝えてくれたんだなと。。。
いったい何が起こったのでしょうか!?
臭みは無い。
事件から数日後、
親戚のおばちゃんが訪ねてきた。
「おーい、手伝ってーな」
「おすそ分けだがぁ~」
手に持っていたのは「肉」
にく、、、
まさかな、、、
「しょうゆとショウガでつけてあるけな~」
「臭みはないでぇ~」

鹿肉やーーーーー( ゚Д゚)!!!!
ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク
焼く。
まじか、、、
おばちゃんがどこで入手したのかは
あえて聞かなかった。。。
とりあえず、今夜のおかずの一品に採用

フライパンで焼いてみると、香ばしい塩っ気の甘い匂い。
いただきます。
子供たちは鹿肉初体験。

おいしい~(^^♪

脂身が少なく、筋肉質なお肉でした。
美味しそうに食べました(^^

苦手な自分もなんとか一切れだけ、
いただきました<m(__)m>
食べないわけにはいかないのです。
これは、きっと偶然ではないから。。。
鹿が伝えたかったこと。
運転中に鹿にぶつかり、
数日後に鹿肉がやってきたお話。
「俺の命を無駄にするな」
という、鹿の気持ちだったのかなと
受け止めました。
普段は当たり前のことで
意識すらしませんが、
私たち人間は
他の「命」をいただくことで
自らの「命」を繋いでいっているのです。
だからこそ、
お残しは許しまへんでーーー!!!
って食堂のおばちゃんの口癖が
たまにはグッと心に響いてきます。
沢山の命を取り込むことで
今生きている 我々人間の「命」って
かけがえのない価値があると思いませんか?
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